東大にいった友人の物語

これは高校時代の友人で

東大までいった男の話である。

 

彼は高校時代、世界史が得意だった。

得意というより世界史オタク

という表現が正しいだろう。

その証拠に当時のセンター試験の世界史で

平然と満点をとってのけた。

全国の頂点に立ったのだ。

それはまさに世界史王の誕生

とも呼べる瞬間であった。

 

その後、大学に行ったあとも

ドイツやポーランドに入り浸り

研究に明け暮れた。

 

本来であれば就職して

仕事をやっている年齢だが、

院生なので学割を使って

研究に没頭していたのである。

 

私は思った。

 

これはさかなクンの

世界史バージョンになるしかないと。

 

しかしそれは叶わず、

今は大学で世界史を教えている

 

 

今回は趣向を変えて

小説風にしてみました。

 

コンパスラボでは、

世界史王の彼も使っていた勉強法も用いて

学習していきます。

 

もちろん世界史以外にも

英語でも数学でもすべてに共通して

使えます。

 

理解を深めたい方、

得点を伸ばしたい生徒は

 

ぜひお問い合わせください。