世の中の変化に対応するには?

世の中は日々、目まぐるしく

変化しています。

 

昔と比べると全く違う世の中に

なってしまいました。

 

 

私はというと1年前は

千葉県の塾で働いていました。

 

首都圏でのコロナ対応は

毎日、神経をすり減らすものが

ありました。

 

加えて、

千葉県はちょうど

入試のシステムが変わる年、

休校も何度かあり

特に受験生は大変な年でしたが、

休校期間でも学びを止めること無く

よく頑張ってくれました。

 

全員第一志望に合格してくれた事は

本当に何事にも代えがたい幸せです。

 

そしてもちろん鳥取でも

変化が起きています。

 

私の行きつけだった、

まねき吉成店が潰れてしまって

いたこともその1つですが、

重大な変化がありました。

 

まず、高校入試の倍率低下です。

鳥取西高や鳥取東高であっても

1倍を少し超えるくらい。

定員割れの高校もある状況です。

これは人口減によるものですが、

鳥取以外も同じ状況です。

 

人口減が広がれば大学の統合や

経営に行き詰まる大学も

増えるかもしれません。

となれば必然的に有名大学に

人気が集中しさらなる倍率増に

なるかもしれません。

 

 

鳥取でそれなりに勉強をして

高校に合格出来ても、

大学では全国と勝負になります。

高校入試をなんとなくで

終わらせてしまった場合

かなりのハンデになってしまいます。

高校入試から大学受験は

はじまっています。

意識を高く持って

高校入試にのぞみましょう。

 

高校でも、

行きたい大学に過去何人出たかを

調べると、

学校内でトップ何位以内くらいに

入らないといけないかが見えてきます。

 

少し厳しい話をしましたが、

都会では中学受験から勉強に

打ち込み努力をし続ける生徒も

多くいます。

 

その生徒達と競うことを想像して

今を大事にして欲しいです。

 

 

いい変化もありました。

全国より早くICTが導入された事です。

まだスタートしたばかりで

学校での使用も試行錯誤の段階かと

思いますが、ICTには大きな可能性が

あると考えています。

 

先日、ドラゴン桜の放送で

ITを制するものは受験を制す】

と語った場面がありました。

 

私も同感です。

地方にいながら

プロ講師の授業を受けられたり、

AIを使えば効率良く学ぶ事が

できます。

 

ITを制するものが受験を制すという言葉は、

コンパスラボの宣伝だったのでしょうか?

テレビCMはお願いしていないのですが

 

話はそれましたが、

成績を上げるために必要なのは

その生徒に合った勉強法と

テクノロジーの活用、

そしてコーチングだと考えています。

 

諸説あるようですが、

ダーウィンはこんな言葉を

残しています。

 

「最も強い者が生き残るのでは無く、

最も賢い者が生き残るわけでもない。

唯一生き残るのは、変化できる者である」

 

これは今の世の中、そして

学び方にも当てはまります。

 

学び方は、私たち親世代が

学生だった頃とは比べ物に

ならないくらい変化しています。

 

変化に恐れず飛び込み、

変化を受け入れ、吸収し、

自らも成長し変わっていく。

 

コンパスラボは

自分を変えたい生徒を応援します。

 

 

お問い合わせお待ちしております。