先日、昨年度における
鳥取西高校・鳥取東高校・八頭高校
商業高校・鳥取城北高校(志学特待)
の合格率100%の秘訣として
通い放題の強みを活かした
学習時間だとお伝えしましたが、
少し詳しくお伝えさせていただきます。
鳥取西高校・鳥取東高校・八頭高校
商業高校・鳥取城北高校(志学特待)に
合格するためには、
合格ラインの
鳥取西高校 200点
鳥取東高校 180点
八頭高校 150点
商業高校 150点
鳥取城北高校(志学特待)
120点 (3教科)
を目指して得点力を磨いていく必要があります。
当塾では
①余裕を持って合格するため
②合格後も学校についていける学力を身につけるため
③大学受験を見据えて
内申点のことも考えたうえで
合格ラインを少し高めに設定し、
合格はもちろん、大学受験も意識して
真の学力向上を目指して寄り添い、指導しています。
学習時間を確保し、
少し上を目指したことも合格率100%
の要因の1つなのかなとも思います。
仮に合格最低ラインや平均点を狙った場合、
内申点での差や、
当日、苦手・相性の悪い問題に当たり
ペース配分が狂ってしまうと、
十分な実力がついていなければ
合格に不安が残ります。
自信をもって合格できる
というくらい勉強しましょう!
合格したある生徒に聞いたところ
合格の秘訣は
「コンパスラボに住んだこと」
だそうです(笑)
確かにそれくらい勉強していました。
通い放題だからこそできる必勝法です。
集中して学習できる環境、
頼れる講師陣がいることで
安心して合格を目指せます。
さて、ここからはより詳しい
10月以降の合格戦略を。
鳥取西高校・鳥取東高校・八頭高校
商業高校・鳥取城北高校(志学特待)に
合格するために、
①未習範囲を無くす
②英単語を仕上げる
③苦手単元の総復習
④理科・社会の暗記
⑤過去問で入試対策
これらの5つ必勝法を
計画的に進めていきます。
①未習範囲を無くす
コンパスラボでは
11月中頃を目途に
まずは学校の範囲を予習して
終わらせます。
範囲が終わっていると
過去問演習の際に習っていないから
飛ばすなどの無駄が無くなります。
また学校の進捗状況によっては
入試前にようやく学校のカリキュラムが終わり、
十分な演習期間がとれないまま入試…や
間に合わないからプリントを配っただけで
一応終わりなどといったこともありました。
11月中頃に範囲をすべて終わらせ、
そこからは11月末にあるテストに向け内申対策。
12月から入試本番まで
過去問演習を行い、確かな実力をつけていきます。
②英単語を仕上げる
月や曜日などの基本的な単語はもちろん
動詞の原形・過去形・過去分詞形など
読めて書けて聞く準備はできていますか?
高校受験に必要な英単語数は
1600~1800単語と言われています。
長文は文法力のほかまず語彙力が
合格の鍵となってきます。
③苦手単元の総復習
テスト後に見直しはしていますか?
自分の得意な単元・苦手な単元のほか
得点できた問題・間違えた問題を分析して、
これからの学習に活かし効率よく成績を上げるための
作戦を立てましょう!
例えば、苦手かつ間違えた問題を
得点源にしようと思うと時間がかかります。
優先順位を見極め合格を目指しましょう!
④理科・社会の暗記
理科・社会は暗記をしていれば点が取れる。
そんなイメージをお持ちではありませんか?
もちろん暗記だけで得点ができる問題もありますが、
昔と違い思考力、表現力も求められる入試に変わっているため
暗記が完了していないと高得点が難しいというのが
正しいイメージのように感じます。
コンパスラボでは、暗記にはAIを使い効率よく
学習を進めています。
⑤過去問で入試対策
①にも関連してきますが
予習を終え、内申点対策を終えた後の
12月以降はいよいよ入試に向けて
過去問対策をはじめていきます。
コンパスラボでは、
鳥取県の入試傾向に合わせた
演習問題・解説授業を進め
得点力を磨いていきます。
問題は難易度別に分かれており、
基本レベル・標準レベル・難関校突破レベルの
3つで構成されています。
これらを志望校に合わせて進めていきます。
八頭高校・商業高校
→基本レベル・標準レベルまでを
得意単元については+α難関校突破レベルまで
鳥取西高校・鳥取東高校・鳥取城北高校(志学特待)
→基本レベル・標準レベル・難関校突破レベルまでを
志望校に合わせてカリキュラムを組み進めていきます。
以上の5つの必勝法で
合格を目指していきます。