1年ほど前から通ってくれている中学生。
最初の面談時に
学校のテストではどの教科も平均点位だということ、
今通っている塾ではなく、コンパスラボで自分を変えたいと思ったこと、
志望校へ向けて得点を上げたいということなどを伝えてくれ、
翌日から、目標の得点まで上げること、
そして第一志望合格に向けて勉強をスタートしました。
入塾後すぐのテストでは、前学年のときに習った範囲や、
英単語も復習が必要だったため思うように伸びませんでしたが、
今年の夏にこれまでの範囲の復習や予習など
得点を上げるための形が出来上がり
一気に140点以上も上がり、
学年でも200人中、30位以内と
志望校も狙えるくらいの得点まで伸ばすことができました。
ここで改めて、成績の伸び方は、
【飛行機】が長い滑走路を駆け抜けてから
飛び立つイメージに似ていると感じました。
むしろ綺麗な右肩上がりで伸び続ける方が稀です。
数学で言うと
1次関数【y=ax+b】よりも
2次関数【y=ax²】のイメージに近いです。
※ただし(0<a<1)くらいでしょうか。
その理由とは、
①成績を上げるには準備が必要
飛行機が離陸する前には、しっかりとした準備が必要です。
燃料を補給し、エンジンを点検し、
全てのシステムが正常に作動することを確認します。
同様に、成績を上げるためにも、計画的な準備が欠かせません。
勉強計画を立て、塾で予習・学校が復習、
テスト期間が始まってから焦るのではなく演習時間を確保しましょう。
②着実なステップ
飛行機は滑走路上で加速し、安全に離陸します。
成績を上げるのも同様で、
一歩一歩着実に進んでいくことが大切です。
小さな目標を設定し、それを達成するために努力しましょう。
いきなり高すぎる目標を設定するのではなく、
スモールステップで着実に自信を積み上げましょう!
③適切なサポート
飛行機には航空管制官が指示を出し、
パイロットをサポートします。
成績を上げる際にも、適切なサポートが大切です。
コンパスラボの授業では東大卒の先生など、
分かりやすく効率の良い授業で学び、
講師たちの助言や指導を受けることで、
学習がスムーズに進みます。
④途中の調整
飛行中には気象条件や航路の変更が必要なことがあります。
成績を上げる過程でも、途中で調整が必要なことがあるかもしれません。
思わぬ体調不良、学校の進捗の状況。
予定外の困難に直面しても、柔軟に対応し、計画を修正しましょう。
⑤高みを目指す
飛行機は滑走路を離れ、空に向かって高度を上げていきます。
スモールステップをクリアし、
成績が上がったら、さらなる高みを目指しましょう。
新しい目標を設定し、自己成長を続けることが成功の鍵です。
成功は簡単には手に入らないことを忘れずに、
成績を上げるためには長い滑走路を駆け抜ける覚悟が必要です。
計画的な行動、着実なステップ、適切なサポート、柔軟性、
そして目標の追求が、成功への飛行を成功させる要因です。
皆さんもぜひ、自分の目標に向かって飛び立ちましょう。
成績を上げたい方、ぜひご搭乗を…失礼いたしました。
お問合せを心よりお待ちしております。